36年の歴史あるマンションのフルリノベーション
昭和63年に新築されたマンションの一室は生活痕が浸み込んでいてリフォームしてどうこうなる状況でもなく...今回は内装は全て解体し一度躯体のみの状態にしてから行うフルスケルトンリノベーションにて再生する事にしました。 年数的にアンティークな雰囲気が出てきている事もあり古さを活かしたアンティークながらも現代の暮らしやすさを実現できたかと思います。 間取は「3DK」から「1LDK」に変更、昔はリビングという概念も少なく現代ではリビングが生活の中心となる為部屋数を減らす間取へと変更しました。