築44年のアンティークマンションリノベ
昭和55年に建築されたマンションは令和現在にそのまま暮らすというのが難しく現代に
適したリフォームが必要です。
間取りも当時は2DKや3DKが主流でしたが現在はリビングスペースが暮らしのメインとなる為
リビングを中心に間取りを再度作り直した結果1LDK+クロークという形としました。
ターゲットは20代後半から30代のDINKS。
洗濯機置場は元々バルコニーだった為、また浴室へはキッチンから直接出入りする作りという仕様だったのでまずは洗面所を新設する事から検討し、洗濯機を室内へ。
また古いマンションの欠点であるサッシ周りもインプラスを設置し二重窓にする事により断熱性を向上
天井はあえてアンティークさを残す為躯体を露出しデザインの一部とし、その他内装は新たに白と木のナチュラルなイメージを構築しました。